社会課題解決の実践応援

社会問題と向き合う

“つくばの社工”では、 社会問題のメカニズムを科学的・客観的に理解し、新たなよりよい社会システムを提案できる人材の育成を行っています。そこで、社会問題の解決を検討する全ての方に、科学的・工学的な手続きに則った、問題の発見、理解、解決策の設計に関心を持っていただきたいという思いで作成したコンテンツを広く公開していきます。

特にこのページでは、客観的なエビデンスに基づく施策立案を実施しようとする方にご参考にしていただきたいコンテンツを提供しています。

データに向き合い、課題を見つけ解決していく

[対談動画]実践者への応援メッセージ

川島 宏一(筑波大学 システム情報系 教授)・牛島 光一(筑波大学 システム情報系 助教)

情報交換&研究交流セミナー

“つくばの社工”では、開設以来、官民の様々な主体との連携の中で教育・研究活動を行ってきました。こうした繋がりを活用し、同業種・異分野の意見交換・研究交流の場として、「社会工学データサイエンスセミナー」を定期的に開催しています。

実践的インパクト評価の和訳*

Impact Evaluation in Practice -Second Edition』(世界銀行出版)**は、政策や事業の計画立案において重要な「評価」について、具体的方法や活用に関する実用的なガイドラインを包括的に扱う入門書です。“つくばの社工”では、多くの人に読んでいただけるように、学生が主体となって和訳しています。エビデンスに基づく政策立案について、私たちと一緒に考えてみませんか。

第1部 インパクト評価とは
第2部 評価の方法
第3部 インパクト評価の実施方法
第4部 インパクト評価のためのデータの入手方法
実例紹介
図解説
表解説
用語解説
*:この翻訳は世界銀行が作成したものではないため公式な翻訳とみなされるべきものではなく、この翻訳の内容や誤りについて世界銀行は一切の責任を負いません。

**: Gertler, Paul J., Sebastian Martinez, Patrick Premand, Laura B. Rawlings, and Christel M. J. Vermeersch. 2016. Impact Evaluation in Practice, second edition. Washington, DC: Inter-American De velopment Bank and World Bank. doi:10.1596/978-1-4648-0779-4. License: Creative Commons Attribution CC BY 3.0 IGO

始めてみよう!実践的インパクト評価

制作中

「エビデンスに基づく政策立案(EBPM)や「評価」には興味があるけど、何から始めたらよいか分からない…」という方に向けて、関心のある分野から、気軽に触れていただけるように、『Impact Evaluation in Practice』の内容をイラスト形式でわかりやすくビジュアル化した教材を作成中です。

社会工学 分析方法マップ

令和4年度早期に公開予定

実社会の課題を検討するためには、データ利用可能性を鑑みつつ、どの分析アプローチをとるべきか考える必要があります。その参考として、「ケースバンク」の各事例がどのようなプロセスで分析手法が選択されているのかを具体的に示した「分析方法マップ」を作成しました。

データサイエンスの学びをさまざまなタイプの社会課題解決に活かす教材・サービスを集めて紹介をしています。

データサイエンス重要書ライブラリー

昨今データサイエンスに関する本が多く出版され、どれを使ったらよいのか迷われる方も多いかもしれません。そこで、データサイエンスを学ぶ上でおすすめの本を教員がピックアップして紹介しています。

また、これらの本のほとんどは社会工学コモンズセンターで閲覧・貸出が可能となっています。是非、自修に活かしてください。(筑波大学の学生であれば誰でも借りることができます)

おすすめオンライン教材

興味のある分野から、誰でも無料で学修を始められるオンライン教材を紹介します。

筑波大学が特定分野協力校として参加している「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムや、筑波大学のープンコースウェアでは、データサイエンスに関する教材を多く提供しています。

社会問題と向き合う

“つくばの社工”では、 社会問題のメカニズムを科学的・客観的に理解し、新たなよりよい社会システムを提案できる人材の育成を行っています。そこで、社会問題の解決を検討する全ての方に、科学的・工学的な手続きに則った、問題の発見、理解、解決策の設計に関心を持っていただきたいという思いで作成したコンテンツを広く公開していきます。

特にこのページでは、客観的なエビデンスに基づく施策立案を実施しようとする方にご参考にしていただきたいコンテンツを提供しています。

データに向き合い、課題を見つけ解決していく

[対談動画]実践者への応援メッセージ

川島 宏一(筑波大学 システム情報系 教授)・牛島 光一(筑波大学 システム情報系 助教)

情報交換&研究交流セミナー

“つくばの社工”では、開設以来、官民の様々な主体との連携の中で教育・研究活動を行ってきました。こうした繋がりを活用し、同業種・異分野の意見交換・研究交流の場として、「社会工学データサイエンスセミナー」を定期的に開催しています。

実践的インパクト評価の和訳*

Impact Evaluation in Practice -Second Edition』(世界銀行出版)**は、政策や事業の計画立案において重要な「評価」について、具体的方法や活用に関する実用的なガイドラインを包括的に扱う入門書です。“つくばの社工”では、多くの人に読んでいただけるように、学生が主体となって和訳しています。エビデンスに基づく政策立案について、私たちと一緒に考えてみませんか。

第1部 インパクト評価とは
第2部 評価の方法
第3部 インパクト評価の実施方法
第4部 インパクト評価のためのデータの入手方法
実例紹介
図解説
表解説
用語解説
*:この翻訳は世界銀行が作成したものではないため公式な翻訳とみなされるべきものではなく、この翻訳の内容や誤りについて世界銀行は一切の責任を負いません。

**: Gertler, Paul J., Sebastian Martinez, Patrick Premand, Laura B. Rawlings, and Christel M. J. Vermeersch. 2016. Impact Evaluation in Practice, second edition. Washington, DC: Inter-American De velopment Bank and World Bank. doi:10.1596/978-1-4648-0779-4. License: Creative Commons Attribution CC BY 3.0 IGO

始めてみよう!実践的インパクト評価

制作中

「エビデンスに基づく政策立案(EBPM)や「評価」には興味があるけど、何から始めたらよいか分からない…」という方に向けて、関心のある分野から、気軽に触れていただけるように、『Impact Evaluation in Practice』の内容をイラスト形式でわかりやすくビジュアル化した教材を作成中です。

分析方法マップ

実社会の課題を検討するためには、データ利用可能性を鑑みつつ、どの分析アプローチをとるべきか考える必要があります。その参考として、「ケースバンク」の各事例がどのようなプロセスで分析手法が選択されているのかを具体的に示した「分析方法マップ」を作成しました。