オム准教授の論文がプレスリリースされました:「大規模なGPSデータから歩行者行動を指標化し、都市の特徴との関係を解明」

ニュース
2024-01-31

MDA教育推進室のオム(嚴先鏞)准教授の論文がプレスリリースされました。

駅周辺の歩行者の行動を大規模なGPSデータを用いて分析し、人数、滞在時間、移動距離を指標化した「歩行者行動指標」を開発しました。また、この指標を用いて、歩行者行動と都市空間のさまざまな要素(密度、多様性、デザイン、アクセシビリティ、距離など)の関係を解明しました。

研究成果が、都市計画分野のトップジャーナルであるSustainable Cities and Society誌に掲載されました。

大規模なGPSデータから歩行者行動を指標化し、都市の特徴との関係を解明 | テクノロジー・材料 – TSUKUBA JOURNAL